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あの有名柔術道場『◯ATO STUDIO』が色々とヤバすぎる件について。。。

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こんにちは、管理人のトミショーこと富本です。

暑い暑い夏も終わりを迎えつつある今日この頃、柔術家の皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先日行われた『全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』

全日本と名前のつく大会ということもあって、全国から猛者たちが集まったこの大会に、当ブログのサポート選手である土屋皓仰が紫帯ライト級と無差別級にエントリーし、見事ライト級優勝を果たしました。

 

土屋は、同じく今年行われた全日本ブラジリアン柔術選手権でも紫帯ライト級で優勝しており、今年だけで全日本と名のつく大会を二つ制したことになります。

さらに、今回の大会での成績も認められて満を持して茶帯に昇帯しました。

 

紫帯で全日本二冠を達成し、満を持しての茶帯界参戦。

まだ黒帯になっていないのにも関わらず、既に3社からのスポンサードを受けています。

土屋皓仰スポンサー

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元々モンスターの異名をとり、関西柔術の舞台で活躍していたこの男。

土屋、関東に帰るってよ。 自他共に認める、日本トップ弱小ブロガーの私が管理する柔術ブログ『BJJMONSTER』 最近は柔術以外のテーマが多...

何者でもなかった土屋が、試合会場でその強さを見せつけた時、周囲の観客や対戦相手から『ヤバいヤバい、あいつはマジでヤバい』と噂されていたのも今や昔。

東京に移ってからというものの、その強さに磨きをかけ、さらにヤバくなっているともっぱら噂です。

 

 

もしやもしや、本当にこのまま茶帯でも勝ちまくって、黒帯になり、黒帯でも勝ちまくり、本当の意味で柔術日本一になるのもそう遠くないのではないか?

そうなってくると本当の意味でヤバいのではないかと思いつつも、私、あることに気づいてしまったんです。

いや、正確に言うと前々から薄々気づいていたんですが、、、

 

 

 

土屋がヤバいくらい強いことに間違いはないと思うのですが、、

 

、、、、、、

 

、、、、、、、、、

 

 

もしかすると、

 

、、、、、、、、、、、

 

いや、もしかしなくとも、、、

 

 

土屋がモンスター級に強くてヤバいのではなく、本当にヤバいのはむしろ土屋が所属しているPATO STUDIOという道場ではないのか、、、、?ということに。

 

 

 

2016年に西林浩平氏と中村大輔氏によって発足されたPATO STUDIO。

 

立ち上げからわずか2年目にして関東柔術選手権で団体優勝を果たすなど、輝かしい実績を数多く残し、現在、設立わずか6年目にして日本トップの柔術道場の名をほしいままにしている国内最強柔術道場の一つです。

既に、柔術家であれば誰もが知っているような有名柔術道場の一つですが、幸か不幸かSNS上ではPATO STUDIOに関する様々な噂を耳にします。

 

 

………
………

 

主に出稽古に来た柔術家をボコボコにしごき倒すことで有名なようですが、そんな噂を耳にしていると、『やはり土屋がヤバいくらいに強いのではなく、単にPATO STUDIOがヤバいだけで、土屋はそのヤバさに乗っかっているだけではないのか?』という先ほどの疑問が頭の中を渦巻いて離れません。

そこで、PATO STUDIOに関する様々な噂の真偽を確かめるべく、関係者各位に取材を決行したところ、そのヤバすぎる実態が浮かび上がってきました。

この記事では、そのヤバすぎる事実を全て赤裸々に載せています。

是非最後までお読みください。

設立わずか2年目、1店舗のみにも関わらず団体優勝

もうすでに皆さんご存知のように、日本ブラジリアン柔術協会(以下JBJJF)では、各大会ごとに上位に入賞した選手とアカデミーに表彰を行っています。

試合に出て3位以内に入賞するとメダルと副賞をもらうことができるので、個人の表彰制度について知っている人は多いと思いますが、これと同じように3位以内に入賞したアカデミーにも表彰を行っています。

ただ、個人の表彰制度については、選手がトーナメントで結果を残せば問答無用に表彰されるので問題ないのですが、こと団体入賞に関しては少し様子が異なります。

団体優勝は、『各団体から出場した選手の獲得したポイント数の合計』で決まるので、必然的に全国に支部を持つ大手グループ道場が圧倒的に有利です。

各選手の表彰台での順位も大事ですが、同時に出場した選手の数が多ければ多いほど、表彰台に選手が乗る確率が増えるので、ほとんどの大会でカルペディエムやトライフォースやパラエストラなど、全国に支部を持つ大手の道場が団体優勝を果たしています。

全日本ブラジリアン柔術選手権の過去の結果を見ると一目瞭然です。

全日本以外となると、『広島は藤田柔術、北日本は草柔会、西日本はグレイシーバッハ』といった具合に、各地方でそれぞれ力を持っている道場が毎年団体優勝を掻っ攫っているようですが、こと関東や東日本に目を向けると、毎年優勝チームが入れ替わるくらい、非常にハイレベルな戦いを繰り広げています。

そんな中、PATO STUDIOは設立わずか2年目にして、東日本柔術選手権で団体優勝を果たしています。

設立からわずか2年で1店舗のみの道場が、全国に支部を持つトライフォースを抑えての団体優勝は間違いのないヤバさでしょう。

しかもこの大会はコロナが流行る前に行われていたこともあり、参加者も非常に多く、二日に分けて行われています。

そんな大きな大会で、大手グループ道場を抑えての団体優勝は快挙としか言いようがありません。

ちなみに、同じ年に行われた関東柔術選手権でもトライフォースを抑えて団体優勝を果たしています。

PATO STUDIOは設立当初から相当ヤバかったことが窺えます。

(画像はJBJJFのHPより引用。)

人がギュウギュウすぎてヤバい

PATO STUDIOは、あまりの人気ゆえに人がギュウギュウすぎてヤバイです。

その人口密度は代表の西林さん曰く、バングラデシュと同じくらい。

バングラデシュの総人口はおよそ1億6千万人で日本よりも人口が多いのに、国土面積は日本の約4割しかないという、世界で最も人口密度が高いことで有名な国です。

そんな国と同じくらいの人口密度となれば相当人が多いのでしょう。

『パトスタジオに行けば強い人と組める』

『パトスタジオは強い人が多い。』

『パトスタジオに行けばボコってもらえる。』

そんなイメージが根付いているからか、出稽古の人が多くなる連休などになると全国各地から柔術狂人達が集まってくるようです。

快適にスパーリングするには3組(6人)くらいがちょうどいい広さなのにも関わらず、ある日のコンペティションクラスの写真を見る限り、明らかに人が多すぎます。

クラスにも多くの人が参加されていて、人気インストラクターの野村さんが指導するクラスは足の踏み場もないくらい満員御礼状態のようです。

 

全国から柔術狂達が集まる、自他共に認める日本一の人口密度を誇る道場です。

インストラクター三人衆がヤバい

野村さんがヤバい

インストラクター三人衆の中でも最も目立っているのが野村優眞選手です。

最近、プロ柔術の興行にも出場してノリに乗っている野村選手。

軽量級日本トップの仲間入りを果たした感がありますが、調べてみたところヤバいエピソードがいくつも出てきたので晒したいと思います。

単純に茶帯世界2位はヤバい

まず、単純に茶帯で世界2位の実績はヤバいです。

単独で海外に遠征して、アウェイの環境の中メダルを持ち帰ってくるのはシンプルにヤバいとしか言いようがありません。

ワールドという世界的にも猛者が集まる大会で、しっかりトーナメントを勝ち進んでの準優勝。

奇しくも筆者は野村さんと同世代で同階級で、ちょうど同じくらいの時期に柔術を始めたという共通点があります。

私も柔術人生において、それなりに真剣に取り組んできて大会などにも積極的に出場してきたのですが、これまでの主な実績はフルフォースカップ02アダルト青帯ライトフェザー級初戦敗退と関西柔術選手権アダルト紫帯フェザー級2位(出場者3人のみ)です。

自分が全く芽が出なかった世界で、自分と同世代の人が、同じ頃に始めて日本のトップレベルで活躍しているのはリスペクトしかありません。

純粋な尊敬の念を込めて声を大にしてヤバいと言いたいです。

VIMEOで稼ぎすぎてヤバい

世界2位の実績を持ち、最近も大活躍中の野村選手ですが、その活躍は選手としての活動だけに留まりません。

VIMEOで販売している教則動画が大人気となっています。

ラペラガードやボディロックパスなど、野村選手がこれまで実際に試合で使用してきたテクニックのポイントを非常にわかりやすく解説してくれているにも関わらず、販売価格がたった2500円ということで大変好評のようです。

私も購入しましたが、インストラクションが非常に丁寧でわかりやすく、間違いなく価格以上のクオリティです。

最近の円安の影響もあって、『BJJFANATICS』などの教則販売サイトで動画を購入すると10000円以上するのが普通なので、それを考慮すると野村選手のサービスは格安です。

英語ではなく、日本語で学ぶことができるという点も、日本人からすれば非常にありがたいところでしょう。

ちゃんと利益が出ているのか心配になるくらい非常に良心的な価格ですが、相当売れているようなので、販売プラットフォームに売上のいくらかを取られたとしても、そんなこと関係ないくらい稼いでるはずです。

野村さんは、選手としても指導者としても、ビジネスマンとしても相当優秀なようです。

稼ぎすぎてヤバイ!

格闘家でイケメンで稼いでいるにも関わらず6年間彼女なしはヤバい(ガチでヤバい)

日本トップレベルの柔術の実力を持ち、指導者としての能力にも疑いの余地がない野村選手。

教則動画の売上も相当な好調なよう。

おまけに甘いマスクも加わって、女性にモテる要素しかないように感じますが、なんと最近まで過去6年間彼女がいなかったようです。

本人にその噂の真相について尋ねてみようと思ったのですが、

野村選手
野村選手
柔術が彼女だったんでっっ。(キリッ)

 

とか言ってサラッと流されそうに思ったので、極秘ルートで野村選手の周囲の人間に確認してみたところ、どうやら何か特別な理由があった訳ではなく、ただただ普通に彼女がいなかっただけのようです。

 

T屋
T屋
シンプルに彼女いなかったみたいっす。

 

最近は草食系男子が増えていて、彼女がいない男性も多いので、普通なようにも思えますが、格闘家でイケメンで稼いでいるにも関わらず6年間彼女なしは相当ヤバい何かを感じざるをえません。

野村選手のTwitterを注意深く観察していると、柔術以外の部分では少し抜けているところがあるようなので、ヤバい人間の巣窟という噂のあるPATO STUDIOの中でも最もヤバいのは野村選手なのかもしれません。。。

 

実家に帰った回数を忘れる野村氏

迷子になって予定をすっぽかしそうになる野村氏

山手線を乗り間違える野村氏

1週間山手線を乗り間違える野村氏

渋澤さんも相当ヤバい

JHOODサポート選手の渋澤選手も相当ヤバイようです。

野村選手と同じく、プロ柔術にも出場し、着々と実力と知名度を伸ばしつつある渋澤選手。

その爽やかな見た目と愛らしい笑顔で、一見すると非常に真面目な好青年のような印象を受ける人が多いと思いますが、渋澤さんも実は相当ヤバイ人間であることがわかりました。

柔術にかける情熱がヤバイ

なんといっても、渋澤さんの柔術にかける情熱がヤバイです。

渋澤さんは、柔術家として成功することを夢見て、柔術に専念するために、大学卒業後に就職した教員(公務員)の仕事を一年も経たずに辞めています。

教員といえば、高校生年代の『なりたい職業ランキング』で、常に上位に位置していることで有名です。

(画像はこちらの記事より引用させていただきました。)

『お花屋さんになりたい!』という小学生や、『YouTuberになりたい!』という中学生と違って、将来のことを真剣に考える年齢である高校生年代で人気ということは、それだけ本気で教員になりたいと思っている人が多いことに違いありません。

現在は昔と違って教員採用試験の倍率が下がっているようですが、それでも教員への道は依然として狭き門です。

そんな難関と倍率をくぐり抜けてようやく掴んだ教員という仕事を一年も経たずに辞めて柔術に専念すると決意できるくらい、渋澤さんの柔術家として生きていく決意は固いようです。

聞けば、実際に辞めたのは就職して一年経った頃だったようですが、実際に辞めて柔術家として生きていくと決めたのは、就職してわずか2ヶ月の頃だったようです。

仕事を続けながら柔術も頑張ることもできたでしょうし、実際、教員の仕事をしている柔術家も多いと思いますが、やはり退路を立った人間というのは強いものです。

あの孫正義さんも、『僕は弱い男です。退路を断たないと、困難に立ちむかえん。』と語っています。

 

安定した収入が確立されている教員という職業を捨てて、柔術に専念すると決意した渋澤さんの柔術への情熱がヤバすぎます。

笑顔が爽やかすぎてヤバイ

JHOODサポート選手である渋澤選手ですが、最近JHOODからリリースされた新作道着のPR動画に出演している映像が可愛すぎてヤバイと一部界隈で話題です。

元々愛嬌のある笑顔が特徴の渋澤選手ですが、拙いながらも頑張って宣伝営業している様子を見ると、なんだか母性をくすぐられるような気がして、ついつい道着を買いたくなってしまいます。

なんか、すごく可愛くないですか?

ちなみに渋澤選手は試合に勝った後のドヤ顔がヤバイことでも有名です。

 

地味に前田さんが一番ヤバイ疑惑

野村さんと渋澤さんも相当ヤバい疑惑が出ているのですが、この二人と数年間凌ぎを削る前田さんが地味に一番ヤバいのでは?ともっぱら噂です。

足の骨折られても普通に勝っちゃってヤバい

当記事の作成にあたって色々と調べた結果、前田さんのヤバい要素を沢山発見したのですが、中でもなんといっても一番ヤバイのがコレです。

なんでも、当記事の主役である土屋が出場した全日本ブラジリアン柔術オープントーナメントに前田さんもアダルト黒帯のライトフェザー級に出場しており、見事優勝を果たしていたのですが、なんとその試合中、対戦相手のフットロックによって足の骨が折れていたようです。

こちらがその時の映像です。

音有りで見てもらうと、ボキッという音が聞こえます。。。

これの何がヤバイかって、もちろん、相手の選手のフットロックの破壊力もヤバいのですが、折れた足でそのまま普通に試合を続けているのがヤバ過ぎます。

試合中はアドレナリンが出ているので、痛みの感覚が麻痺しているとはいえ、骨折の痛みというのはあらゆる痛みの中でも別次元の痛みの強さと言われています。

骨を包んでいる骨膜と呼ばれる膜には、痛みを感じるセンサーが沢山存在しているので、普通は激痛が走って、身動きが取れなくなるのですが、前田選手はこの後普通に試合を続けて、なんなら骨折した足を使ってバックを奪って試合に勝利しています。

筆者はサッカーの試合で鎖骨を骨折した経験があるのですが、骨折直後というのは、動くどころか、安静にして呼吸をするだけで精一杯になり、みるみるうちに顔面蒼白になった記憶が大人になった今でも鮮明に脳裏に刻まれているので、(※注 鎖骨骨折なので特に呼吸はしづらくなる。)骨折した後でも普通に動いていることにヤバさを通り越して狂気を感じます。

あのパウロミヤオも試合中、足の骨を折られてもタップしなかったことで有名ですが、まさかそのレベルの柔術狂人が日本に存在したことに驚きです。

Twitterのプロフィールがヤバい

一つ目の項目のヤバさに比べると、もはや比べるほどでもない点なのですが、前田さんのTwitterのプロフィールもなかなかのヤバさです。

普通、Twitterのプロフィールって、自分を良く見せるために自分の実績や肩書きなどを大なり小なり持って書きますよね。

一見すると、なんか一杯書いてあって凄そうに見えますが、よくよく読んでみると一つもすごいこと書いていないなんてよくあることです。

多少盛っているくらいなら可愛いものですが、明らかに盛りすぎなプロフィールを見ると、『この人大丈夫かな?』と思うと同時にちょっと引いてしまいます。

その点、前田さんのプロフィールには盛り要素が一つもありません。

こちらが前田さんのTwitterアカウントです。

 

 

ちょっと細かく見てみましょう。

 

なになに、PATO STUDIOブラジリアン柔術黒帯

 

 

完全なる、嘘偽りのない事実ですね。

一つも盛っていません。

 

えっと、その次が、英会話白帯

 

 

柔術だけでなく、英会話も習っているようです。

まだ白帯ということですから、始めたばかりなんでしょうかね?

白帯と自分でしっかり書くことは、自分のことを偽ることなく正直であることが伝わってきて好印象ですよね。

そして、最後が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

筋トレ初心者(引退)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

き、筋トレ初心者のようです。。

 

 

 

 

 

 

 

Twitterのプロフィールにわざわざ載せることでしょうか?

 

 

しかも引退済み。

 

怪我をしたことによって引退せざるを得なくなったのか、はたまた柔術や英会話が忙しすぎて筋トレする時間が無く、泣く泣く引退せざるを得なかったのか。。

引退の真相までは不明ですが、Twitterのプロフィールに載せているくらいですから、何か深い理由があるのに違いありません。

間違っても私の場合は『ウクレレ初心者(引退)』と書いたりすることはないので、そんな前田さんは正直者すぎてある意味ヤバイかもしれません。

やっぱりメインの二人が一番ヤバかった

インストラクター陣もなかなかのヤバさですが、やはりメインの二人のヤバさはその遥か上を行きます。

中村大輔さんがヤバい

パトスタジオのメインインストラクターは、あの中村大輔(以下中村選手)さんです。

殿堂入りは説明不要のヤバさ

中村選手の実績については、もはや説明する必要すらないでしょう。

日本だけでなく、世界でも活躍していた経験を持つ中村選手は、JBJJFで殿堂入り選手として表彰されています。

『殿堂入り』なんて言葉、筆者はポケモンの世界でしか聞いたことがなかったんですが、スポーツの世界ではよくあるようで、なんでも『その競技で類まれなる成績を残したものにだけ与えられる名誉』だそうです。

野球ではイチローが米国野球殿堂入りが確実視されていて、サッカーではジーコやラモスが日本サッカー協会で殿堂入りしています。

そんな誰もが知るレジェンドだけが許される殿堂入りの名誉をブラジリアン柔術の世界で受賞したうちの一人こそが中村選手です。

もはや伝説の存在と言っても過言ではありません。

そんな中村選手に関する話をパトスタジオの練習仲間の面々に伺ったところ、出るわ出るはその伝説のエピソードの数々が、、、

西林さん
西林さん
国内で強豪と呼ばれるトップ選手でも、大輔とスパーすると白帯に戻った気がさせられる。
西林さん
西林さん
世界的に有名な選手がたまにPATO STUDIOを訪れて大輔とスパーするが五分ってしまったり。

他にも、足関節技で世界的に有名な選手とスパーをしても全く足関節を取られなかったり。

前田選手
前田選手
パスのプレッシャーが強すぎて相手の肘や肋骨の骨が折れるなんてこともあります。
前田選手
前田選手
後は、枕を取りにいく動作が強力すぎて相手が脳震盪を起こしたり。

ほぼラリアットのような威力です。

西林さん
西林さん
他にも、大輔がクラスで受け手をした時、相手がガードからの技を紹介しようとしているのにも関わらず、相手の技を防いでパスしようとしてしまうため、技の説明が成り立たなかったり。

 

全てのエピソードを紹介するとなると、この記事の文字数が10万文字を超えてしまう恐れがあるので、これくらいにしておきます。

もはや説明する必要のない、日本を代表する柔術家の一人です。

我柔術神ゆえに我正解也

中村選手のヤバすぎる実力と実績はわざわざ私が言わなくても皆さんご存知かと思いますが、実は中村選手の本当のヤバさは強さだけではなく、その独自理論にあるというのです。

なんでも常識では考えられない主張を繰り返しているとか。。

柔術神のヤバすぎる主張

世の中の問題は全てサウナと初動負荷で解決する

頚椎ヘルニアをケトルベルを振って完治させた

暑い方が動きやすいから真夏でもクーラーをつけずに練習する

普通に考えればクーラーをつけて、室内を運動に適した気温や湿度にした方がパフォーマンスが上がるでしょうし、ヘルニアがケトルベルで完治するわけがありません。

ただ、あの殿堂入りの中村大輔さんがそう主張しているなら、もしかしたらもしかするのかも???

そこで、スポーツ科学や身体運動に詳しい専門家に意見を聞いてみました。

・専門家 堀先生

・理学療法士

・大学教員

 

トミショー
トミショー
夏場でもクーラーをつけずに練習して、その方が調子が良いというのはどのように考えますか? 
堀先生
堀先生
とても難しい質問ですね。(笑)

スポーツ科学とスポーツ心理学との考え方で意見が分かれる部分があると思います。

堀先生
堀先生
肯定されるとすれば、スポーツ心理学で自分の勝ちパターンや練習の達成感の作り方でモチベーションコントロールを行なっているのではないかと考えます。

そうしないと逆に調子が悪いと感じるのかもしれません。

堀先生
堀先生
スポーツ科学としては危険な状態を作りすぎていますね。

熱中症はスポーツの中で最も死亡率が高くなる病気ですし、スポーツの種類に関係なく起こります。

回避する方法は多くあるのですが、もしそういった対処を行なっていないのであれば危険です。

堀先生
堀先生
ただ、危険な状態で練習するための事前準備をしっかりと行なっているでしょうから全否定はできません。

デスバレーウルトラマラソンでは気温50度の場所で216キロ走るレースがありクレイジーですが、ランナーの多くは走り切れるので管理さえすれば大丈夫とも言えます。

決して全否定はできないようですが、スポーツ科学の観点だけから考えるとパフォーマンスも下がるし、非常に危険が伴う練習方法のようです。

そんな状況の方がより動けるという中村選手は、もはや我々普通の人間には理解できない神の領域に達した新人類なのかもしれません。

一見普通に見える西林さんが実は一番ヤバかった

代表の西林さんは、ヤバすぎるメンツが集まっているパトスタジオの中で、唯一の普通の人間であると噂されています。

実際、パトスタジオのHPに記載されている西林さんのプロフィールにも『パトスタジオ設立までは15年間システムエンジニアとして会社勤めをしながら柔術を続けていた』とあります。

ほとんどの柔術家が、仕事や家庭のバランスを保ちながら柔術を続けているので、この文章を読む限り、

西林さんはパトスタジオにおける唯一の普通の人なんだ!

よかった〜普通の人がいて。

出稽古に行った際は西林さんに色々とお世話になりたいな。

みたいに思った人が多いかと思いますが、、、、

 

実は、一見普通に見える西林さんこそ、ヤバイ人間が集まるパトスタジオの中でも最もヤバイ人間だったんです。。。

シンプルに実績と実力がヤバイ

殿堂入りの中村大輔さんの影響で、どうしても霞んでしまいがちですが、盟友の西林さんの実績と実力もとんでもないレベルです。

実績について、その全てを載せると途方もない文章量になってしまいますので、省略しますが、直近のものを挙げるだけでも『全日本マスター柔術2021』マスター3黒帯ライトフェザー級優勝に、『JBJJFの第10回全日本ノーギ』マスター3黒帯フェザー級優勝などなど輝かしい成績を残しています。

特筆すべきは柔術だけでなく、ノーギでも輝かしい実績を残している点。

ハーフバタフライからの三角絞めは芸術的です。

中村大輔さんが殿堂入りなら、西林さんは一撃必殺持ちと言っても過言ではないでしょう。

退路を断つの次元が違いすぎてヤバイ

先述したように、道場設立までは、15年間システムエンジニアとして働きながら練習をしていた西林さん。

普通の考えなら、37歳で子供が2人いる状況で『仕事辞めて柔術道場を開業しよう』となりますでしょうか?

ましてや、15年のキャリアのあるシステムエンジニアとして独立ではなく、柔術道場の開業という意味での独立です。

渋澤さんが一年で公務員を辞めたというのも、なかなかの退路の断ち方ですが、西林さんの退路の断ち方はそれ以上でしょう。

Twitterのプロフィールが、、、

前田さんの時に、Twitterのプロフィールを散々イジらせてもらったのですが、地味に西林さんのプロフィールもヤバかったんです。

こちらが西林さんのTwitterのプロフィール欄です。

 

自らが代表を務めるパトスタジオのリンクに始まり、サポートを受けている企業『龍虎MMA』の名前、さらには『柔術黒帯三段』と華々しいプロフィール欄の最後がなんと、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子オセロ三段??????

 

 

 

 

何それ??????

 

 

 

 

 

 

いや、しかも息子かいっっっ!!!!

 

 

 

 

 

前田さんと同じく、知る由もない情報を急に提供してくれました。

調べてみると、オセロで三段になるには決して簡単ではない条件が課せられているようで、三段といえども取得するのは非常に難易度が高いようですが、ほとんどの人が三段の凄さを知らないどころか、そもそもオセロに段位があることすら知りません。

そんな中、自らのTwitterプロフィールに息子のオセロの段位を唐突に載せるのはヤバイ以外の何物でもないかと思います。

そもそも存在がヤバかった

さて、ここまでの西林さんのヤバイ点を振り返ってみると、

圧倒的な実績を残している点

37歳にして退路を断って道場を設立した勇気と情熱

Twitterのプロフィールのヤバさ

などなど、先述したインストラクター3人の特徴を全て持ち合わせています。

子は親に似るという諺がありますが、どうやらインストラクター3人(子)のヤバさは代表(親)の影響からきていることに違いなさそうです。

西林さんの背中を未来ある柔術家達が追いかけているんですね。

そうなってくると、もはや西林さんはその存在自体がヤバイのかもしれません。

 

、、、、、

 

いや、そうなんです。。。

 

実は西林さんは本当の意味でヤバイ存在だったんです。。。

 

 

皆さんは、ここまでの文章を読んで何かお気づきになりませんでしたか?

 

 

 

西林浩平。。

 

 

西林。

 

 

24884。

 

 

2×4-8+8-4=”4″

 

 

4=死=『DEATH』

 

 

繰り返しになりますが、

西林さんはヤバイ人間の巣窟であるパトスタジオにおける唯一の普通の人間だから、出稽古に行った際は優しく接してスパーしてもらおう。

 

そう思ったら最後です。

 

西林さんは、その存在だけで目の前の柔術家をDEATH(タップ)させることのできる柔術界の◯神。

紛れもないパトスタジオにおける最もヤバイ人間です。

本命土屋のヤバイエピソード

♂として強い

最後に土屋です。

土屋に関するヤバすぎるエピソードは一つだけ。

土屋は柔術に関することを何も知りません。

冗談でも誇張でもなんでもなく、テクニックの名前はおろか、柔術のルールを全然知りません。

先日、茶帯となって初めて臨んだデラヒーバカップで見事優勝したのですが、試合直前まで茶帯の試合時間を知らなかったようです。

〜試合直前〜

土屋モンスター皓仰
土屋モンスター皓仰
茶帯の試合時間って何分ですか?
前田さん
前田さん
………

勿論、国内外の柔術事情やトップ選手のことについても全く知りません。。

それなのにも関わらず紫帯で全日本二冠を達成したどころか、先日行われたデラヒーバ杯で茶帯デビュー戦に臨み、早々とタイトルを獲得しています。

週に2〜3回しか練習せず、柔術よりも筋トレしている時間の方が長いにも関わらず、柔術に全力を注いでいる猛者達を蹴散らしてきたようです。

もはやこの男は柔術家として強いというだけでなく、男として、いや♂として強いと言っても過言ではないかと思います。

ひょんなことからついた『モンスター』というあだ名も今ではすっかり板に付いています。

結論…どっちもヤバかった。

ここまで取材しておいてなんですが、PATO STUDIOに関するヤバすぎるエピソードが多すぎます。

もはや一つの記事にまとめるのは不可能なくらい、掘れば掘るほどヤバイエピソードがジャンジャン出てきます。

今回の記事のテーマは、『土屋は本当にヤバイのか?土屋が所属しているPATO STUDIOがヤバイだけなのでは?』でしたが、結論から言って、シンプルにどちらもヤバイだけでした。

先述したように、土屋が茶帯デビュー戦となるデラヒーバ杯で早速優勝しましたが、同じ大会で渋澤選手も紫帯ライトフェザー級で優勝し、二人の活躍もありPATO STUDIOは同大会で団体2位の成績を残しました。

さらにこの大会での結果を踏まえて、JBJJFのランキングでPATO STUDIOはトライフォース、カルペディエムに次ぐ堂々の3位にランクイン。

単独道場としては快挙といえる結果を残し続けています。

 

単独道場としては快挙といえる結果を残し続けており、やはり現時点において単体道場としては日本で最も力のある道場と言っても過言ではないかと思います。

似たもの同士惹かれ合うという言葉があるように、どうやら土屋というヤバイ人間がPATO STUDIOというヤバイ道場に引き寄せられたのでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

モンスター土屋とPATO STUDIOの半端なさを理解していただけたかと思いますが、最後に一つだけ柔術家の皆さんにヤバすぎるお知らせが。

柔術界の神と◯神とモンスターが集うPATO STUDIOですが、なんと出稽古制度が1日当たり3000円とお得過ぎます。

 

一つのクラスに出るのに3000円ではありません。

 

3000円で1日の全てのクラスを受講することができます。

 

しかも東京圏以外の道場の場合は初回無料です。

明日から始まる三連休。

最終日はスポーツの日とあって、絶好の柔術日和間違いなしです。

連休は是非PATO STUDIOに訪れて、日本の柔術界のトップに触れてみるのはいかがでしょうか?

個人的には、勢いに乗るモンスターをそろそろ誰かが止めてくれないかと期待しています。

 

トミショー
トミショー
求む!モンスターハンター!!

 

おしまい。

 

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また、すでにPATO STUDIOのヤバさを体感した経験のある柔術家の皆さん、是非引用リツイートでそのヤバすぎる体験を教えてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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