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コスパ最強のセルフケアグッズはフォームローラーで間違いなし!

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トミショー
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こんにちは、ブロガーのトミショーです!

トレーニングやスポーツで体を酷使している人のテーマの一つが、

いかに効率的に疲れた身体をリカバリーできるかですよね?

疲れて硬くなってしまった筋肉のままスポーツをすると、

パフォーマンスが下がるだけでなく怪我のリスクも高くなってしまいます。

怪我を未然に防ぐことも、常に進歩しようとするアスリートにとって大切な問題なので、

いかにして『疲れた身体をフレッシュな状態に戻すか?』というのは死活問題と言っても過言ではありません。

中には、定期的にマッサージや整体に通っている人もいると思いますが、

治療院などに通うとどうしてもお金と時間がかかってしまうので、

毎回の運動後に通院するのはなかなか難しいですよね?

疲労を軽減して、怪我のリスクを防ぐためには毎日身体のケアをすることが理想です。

ただ毎日治療院や整骨院に通うのはちょっと、、、

という方にオススメなのがセルフケアグッズです。

一般的に普及しているリカバリーで使われるセルフケアグッズは、

ストレッチポール、フォームローラー、骨盤職人、ハイパーボルトの4種類。

(スポーツをしている方なら、全てご存知の方も多いのではないでしょうか?)

最近では、コンプレフロスなどのフロスバンドを使用したケアも流行っているみたいです。

何を隠そうセルフケアグッズオタクである私は、これらのグッズ全てを使用した経験がありますが、その中で効果やコスパなどをトータルで考えて、個人的に最も気に入っているのがフォームローラーです。

以前紹介したハイパーボルトも超便利なセルフケアグッズでオススメですが、

いかんせん価格が60000円オーバーと安い買い物ではありません。

私の場合は仕事で使用することもあるので購入しましたが、

趣味のスポーツやトレーニングの場面だけで使用するということであれば、

流石に二の足を踏む金額ですよね。

それに引き換え、今回紹介するフォームローラーは細かい差はあるものの、

だいたい5000円前後とかなりお手頃な価格で購入できるグッズです。

トミショー
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アマゾンで販売されている並行輸入品なら3000円弱で購入できます!

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー オレンジ 筋膜リリース マッサージ ストレッチポール【日本語ガイドブックなし】 [並行輸入品] 350006nbsp;

筋膜リリースという言葉が一時期ブームとなった事もあり、

今ではどこのジムや道場にも一つは置いてあるフォームローラーですが、

一体何が優れているものなのでしょうか?

愛用歴3年に渡る私が、フォームローラーの魅力を徹底的に語りたいと思います!

↓愛用しすぎてかなりへたってきています。(汗)

この記事を読むとわかること

・フォームローラーの何が良いのかわかる

・フォームローラーの使い方がわかる

・フォームローラーのメリット、デメリットがわかる

・自分にあったフォームローラーがわかる

そもそもフォームローラーって?

まず、そもそもですがフォームローラーって何に使うものかご存知ですか?

マッサージ?ストレッチ?それとも肩甲骨はがし?

なんとなくわかっていそうで、実際に何をする為の道具かと聞かれると答えられない人も多いのではないでしょうか?

マッサージもストレッチも肩甲骨はがしも全て間違いではありませんが、

専門的に言うと、フォームローラーは筋膜リリースを行うために使うセルフケアグッズと説明されています。

(フォームローラーが筋膜リリースに実際のところ有効なのかどうかは、色々な意見がありますがここでは省略させていただきます。)

筋膜が硬くなっている部分をフォームローラーを使ってほぐしてあげることによって、

その部位の疲労を楽にしたり、動きの幅を広げる事ができます。

マッサージもストレッチも筋膜リリースもどれも間違いではなく、

要するに身体のコリや張りをほぐすために使用するセルフケアグッズ。

と思っておけばOKです。

使用方法や使用するタイミングは?

使用方法はとても簡単で、自分がほぐしたい部位(コリや張りを感じる部位)に

フォームローラをあてがって、そのまま何往復かコロコロとローラーを転がすだけ。

背中や腰などは簡単ですが、場所によっては少しやりづらい部位もあるので、

〇〇をほぐしたいけど、どうやってフォームローラーを使用したらいいかわからない

といった場合はYOUTUBEなどで調べてみるとすぐに動画が出てきます。

ふくらはぎや太ももの裏をほぐす時は自分で動かないといけないので、

長時間行う場合は少し大変ですね。

どのような人にオススメ?

アスリートやスポーツ愛好家

筋肉が硬くて身体も硬い状態では怪我をしやすくなってしまうだけでなく、

パフォーマンスも最大限発揮することができません。

プロ、アマチュア問わず、本気でスポーツに取り組んでいるなら

一回一回のトレーニングや練習の質を最大限に高める必要があります。

その為には、常に身体の状態を良くしておかなければいけないので、

日頃からのセルフケアによるコンディショニングが欠かせません。

毎日トレーニングをしている人、スポーツに真剣に取り組んでいる人、

こう言った人にとってフォームローラーは欠かすことのできないグッズです。

デスクワークで座りっぱなしの人こそ使うべし!

アスリートやスポーツ愛好家にはもちろんオススメですが、

フォームローラーは何もアスリート専用のグッズではありません。

オフィスで1日中デスクワークの仕事をしている人。

外回りや立ち仕事で1日中歩いている人。

重たい物を持ち運ぶ肉体労働をしている人。

といったような日々身体を酷使する仕事に従事している全ての人にオススメです!

特にデスクワークをしていて、肩こりや腰痛、背中のだるさに悩んでいる方は、

一度試してみると病みつきになること間違いありません。

デスクワークでなくても、猫背がひどい方は普段から背中が丸くなりやすく、

背中や肩甲骨周辺の筋肉が慢性的に硬くなってしまいがちです。

猫背がひどくなってしまうと、肩こりや首こりの原因になるだけでなく、

慢性的な腰痛の原因にもなる恐れがあるので、自覚のある人は必ず治すようにしましょう。

実は私自身も、猫背がひどく慢性的な背中のだるさに悩まされていて、

月に二回ほどマッサージに通って筋肉をほぐしてもらっていましたが、

フォームローラーで背中のストレッチをするようになってからは、

定期的にマッサージに通う必要も無くなりました。

慢性的な猫背や背中のダルさに悩まされている方は、

是非フォームローラーを使って背中のストレッチをやってみてください。

ちなみに、私は毎日寝る前にこれをしないと気持ち悪くて、

寝つきが悪くなるようになってしまいました(笑)

トミショー
トミショー
このポーズが超きもちいいんです。

フォームローラーにもメリットデメリットがある

そんなコスパ最高のフォームローラーですが、

メリットもあれば勿論デメリットもあります。

メリットは主に3つ

メリット

これ一つで全身の各部位のケアができる。

コスパに優れている。

様々なタイプがあって、用途によって使い分けられる。

フォームローラーのメリットは何と言っても、全身の各部位のセルフケアをこれ一つで行えることです。

ハイパーボルトや骨盤職人ではケアしにくい背中の筋肉もバッチリほぐすことができます。

また、スティックタイプや、値段は少し高くなりますが振動機能付きのローラーもあるので、目的に応じて使い分けることができます。

↓ハイパーボルトを販売している会社のフォームローラーには振動機能が付いています。

 

トミショー
トミショー
振動機能付のフォームローラーは控えめに言って最高です。

フォームローラーのデメリットは?

デメリットは主に2つ。

デメリット

ふくらはぎなど、自分ではケアしにくい部位もある。

持ち運びが少し不便。

デメリットは、フォームローラーは全身ケアできて非常に便利なグッズである反面、

ふくらはぎなどは自分が動かないといけないのでケアするのに手間がかかります。

じっくりと2〜3分かけてふくらはぎをほぐそうとした場合は、腕が疲れてきてしまうのが少し気になります。

トミショー
トミショー
↓このポーズでほぐすことになるので、長時間やると結構腕が疲れます。

また、サイズが沢山ありますが最も選ばれているサイズの物は、

そこまでコンパクトではないので、カバンに入れて持ち運んだりするには少し不便です。

持ち運びを考えている人は、携帯に便利なサイズの物を購入するのもありですね!

小型の物やスティックタイプもあります。

スティックタイプは太ももの筋肉をほぐしたりする際に使いやすくてオススメです。

購入は正規品が良い?模倣品は効果なし?

フォームローラー自体は様々なメーカーから販売されています。

最も有名なのは、トリガーポイントという会社のグリッドフォームローラーというもので、ネット上ならだいたい平均して5000円程度で販売されています。

そのほかにも、ナイキやアディダスなどのスポーツメーカーが販売しているものもあります。

また、トリガーポイント社製のものは刺激の強さでも種類が分かれていて、

マッサージで強めの刺激が好きな人は、ハードタイプもあるのでそちらがオススメ。

模倣品なら2000円程度で販売されています。

普段、トリガーポイント社のフォームローラーを使用している管理人からすると、模倣品は硬さや表面の凹凸で違いがあるのでトリガーポイント社のものと比べると少しほぐしの満足感が劣るかなと思いました。(あくまで個人の感想です。)

まとめ

ハイパーボルトのように充電の必要もなく、骨盤職人のようにいちいちピンを差し替える必要もない。

フォームローラーは最も手軽に効率よく身体をほぐすことのできるセルフケアグッズです。

僕の場合はもともとひどい猫背なので、仮にトレーニングやスポーツをしていなくても日頃からの身体のケアは欠かせません。

フォームローラーはアスリートからスポーツ愛好家まで、

どのような人にもオススメできるセルフケアグッズです!

是非この機会に手に入れて、不快な身体のコリや痛みとおさらばしちゃいましょう!

 

ABOUT ME
トミショー
ブラジリアン柔術が生きがいです。 柔術家に関する役立つ情報や、柔術に関する面白い記事を書けるように努力していますので、是非サイト内を色々と回ってみてください。