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『KINGZ道着レビュー!』柔術着を買いました!最強のコスパで最高のクオリティを。

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トミショー
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こんにちは、柔術ブログ『BJJMONSTER』管理人のトミショーです!

先日ついに自己7着目となる柔術着を購入してしまいました。

柔術にハマるにつれて、欲しいがままに道着をポンポン買っていたら、あれよあれよと気づけばいつの間にか手持ちに道着が7着もある状態になっていました。

さすがに7着もあっても全部着れないし、何着かはボロボロになっているものもあったので、売ったり処分したりして合計3着に落ち着いたところだったのですが、逆に頻繁に練習に行く際に洗濯が間に合わなくなってしまったりすることが出てきたので、練習用に安い道着を一つ購入することにしました。

今まで散々柔術着を買いあさってきたつもりですが、独身だったこともあり、20000円前後のモデルを購入してきたのですが、最近結婚して子供ができてからお小遣い制になったこともあって、柔術着にかける予算を大幅に削ることになりました。

予算はズバリ10000円。

10000円で買える道着となると結構絞られてきます。

代表的なところで言うと、ALMA、ボディーメーカーなどの入門者用のモデルや、ノーブランドも道着もありますね。

その他にも検索してみると、AESTETICというブランドに8000円の道着があったりして、調べてみると意外と10000円という予算でも結構選択肢があることに気付きます。

そんないくつかある選択肢の中で、今回私が予算10000円で購入した道着がこちら。

今回購入した道着はKINGZの『THE ONE JIU JITSU GI』です。

KINGZを選んだ理由

今まで色々な柔術着を試してきた私ですが、そんな私が今回KINGZを選んだのは、

『シンプルでカッコよく、それでいて安い』という三拍子揃う道着だったから。

最近はおしゃれでカッコイイ道着が増えて、どの海外メーカーの道着も魅力的ですよね。

私も持っているのですが、特にShoyorollやAPなんかの人気ブランドは、オシャレでカッコよくて魅力的なんですが、如何せん、値段が2万円以上とかなりお高めなんですよね。

モデルによっては3万円を優に超えるものもあるので、今回は明らかに予算オーバーです。

ただ、私は『道着なんて動ければなんでもいい』というタイプではなくて、どうせなら『カッコよくて動きやすいものを選びたい』タイプなので色々と考えた結果KINGZを選びました。

KINGZは柔術をしている人なら、みんな知っているくらい有名なブランドですよね。

海外でもレアンドロやブルーノマルファシーニをサポートしていることで有名です。

 

海外ではかなり人気のようで、柔術に関連する動画を見ていると、どの道場でもKINGZ着ている人がとても多い印象を受けます。

同じく日本でも、値段が比較的安価なモデルが多いこともあり、多くの人が着ている道着ブランドの一つです。

実は、私も過去にKINGZの道着を購入したことがあって、その際は比較的高価な『バリスティコ』と呼ばれるモデルを購入して愛用していたのですが、作りがしっかりしていて気に入っていたので、再度KINGZの道着を購入することにした次第です。

以前購入したバリスティコは20000円程ですが、今回購入した『ONE』は安価なモデルで、値段は帯がセットになっていて公式HPでは12400円です。

帯は自分で買うと2000円くらいするので、実質10000円弱で購入できたことになります。

超安いですよね。

(現在は13400円に値段が変更されています。)

ちなみに、大の柔術着好きの私からすると『道着で10000円は安い!』と感じていたのですが、柔術に全く興味のない妻に話すと『全然安くない』と一蹴されました。

簡単レビュー

今回私が購入した道着『ONE』は、KINGZのラインナップの中でも比較的安価なモデルということもあって、以前購入した『バリスティコ』に比べると、かなり作りが簡素な印象を受けます。

ジャケットもパンツもかなり薄いので、A1サイズで1,3キロと軽量で動きやすいです。

サイズ感とか動きやすさに関しては特にこれといった印象もなく、着てみた印象としては『ザ・普通』といった感じです。

ただ、この普通ということが悪い訳ではなく、今回は低予算で気楽に着れる練習用の道着を探していたので、これはこれで大満足です。

実際、この道着を着て何度も練習していますが、どこかが破れたりほつれたりすることなく、何の問題も無くハードに練習できているので、安くて耐久性のあるシンプルな道着を探している方には非常にオススメです。

 

まとめ

やっぱり、高い道着でも安い道着でも新しい道着はテンションが上がりますね!

新しい道着を持って道場に向かう際は気分もワクワクです!

コロナ渦ということもあって、試合がなかったり、練習も制限されたりと、なかなか思うように柔術できませんが、こんな時はお気に入りの道着を着たり、新しい道着を新調したりして楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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また、この他にも柔術着のレビュー記事をはじめ、柔術家の方に向けた記事を多数更新していますので、サイト内をチェックしていただければ幸いです。

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