こんにちは、BJJモンスターです!
三角絞めは最もポピュラーな絞め技の一つですが、形になっていて相手も苦しそうにしていてもなかなかタップを奪うことが難しい技の一つでもありますよね。
三角絞めは強力な絞め技ですが、ディフェンス方法を知っていれば防ぎやすい絞め技でもあります。
どうしても絞めが決まらない場合は、三角ロックを組んだ状態から、肩、肘、手首などの関節を極めることを狙ってみましょう!
三角ロックを組んだ状態からは、腕十字やアメリカーナ、キムラロックなどで腕を狙うのはもちろん、足を組み替えてさらに絞めをきつくすることもできます!
三角絞めは耐えられやすい絞め技ではありますが、絞めを耐えられた場合のオプションを持っておけば、絞めが決まらない時は腕を狙ったり、絞めも決まらず、腕もしっかり守られている場合はスイープを狙ったりすることが可能になるので三角ロックを組んだ状態からのバリエーションを覚えておきましょう!
↓三角絞めからのバリエーションについて
↓クローズドガードからの三角エントリーとスイープ
この動画凄くわかりやすいのでオススメです。
また、三角絞めは非常にポピュラーな技でトップゲームをしていると仕掛けられることも多いので、三角ロックを組まれた場合のエスケープ方法も一緒に覚えておきましょう!
https://bjjmonster.net/まずはエスケープ方法を覚えよう!