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体が痛い!練習に行きたくない時は?

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こんにちは、BJJモンスターです。

長くブラジリアン柔術を続けていれば、練習に行きたくない時もありますよね。

ブラジリアン柔術は格闘技ですので、練習を続けていれば、
怪我をしたり、怪我まではいかなくとも体のあちこちに痛い場所が出てくると思います。

私も首と肩と背中と腰と膝が痛く(ほとんど全身やん)
背中に至っては定期的に治療をしてもらわないと息苦しくなってしまうくらいの辛さです。


(ベリンボロの練習をするようになってから背中の痛みが非常にきつくなってきたので、おそらくベリンボロで体を丸めることが相当な負担になっていると思う。)

私と同じく、ほとんどの人がどこかしらに痛みを抱えているのが当たり前で、どこも痛くなく、身体に何の問題もない人はいないのではないかと思います。

ほとんどの人がそういった状態なので、痛みやだるさがあっても練習することが普通のような感覚になってしまいがちですが、

あまりにも体が疲れている時は迷わずに休むようにしましょう!

疲れていたりしても打ち込みなどはできますが、休むことも重要です。

プロの柔術家は毎日2部練を行っていたり、疲れている時や休みたい時こそが練習するべきタイミングだとSNSで発信していたりしていますが、私たち社会人柔術家にとっては柔術だけがすべてではありません。

仕事もあれば、家庭での役割もある人がほとんどだと思います。

自分が休んでいる間にライバルが練習していることを想像すると、体が疲れていても練習したくなる気はわかりますが、そういった場合こそ勇気を出して休むべきです!

自宅で技術書を読んだり、動画を見たりして次の練習で試したいことなどを考えるだけでもしっかりとした練習になります。

疲れていて集中力が切れている状態でスパーリングをすると怪我をする可能性も高くなってしまいます。

大きな怪我などをすると長期間練習することができなくなる可能性もありますので、しっかりと休養をとって、リフレッシュした状態で柔術を楽しめるようにしましょう!

ABOUT ME
トミショー
初めましてブロガーのトミショーです。 このブログは元々は趣味でやっていたブラジリアン柔術についての内容がほとんどでしたが、現在はブラジリアン柔術や格闘技についてはもちろんですが、それ以外にも個人事業主である筆者が、これまでに経験したアレコレについて更新しています。 2024年にサラリーマンを辞めて独立してからは、店舗型ビジネスをやるにあたって挑戦してみた広告や宣伝に関する内容についても記事が多くなっています。