先日、柔術着を買いました。
購入したのはVANGUARDの道着。
今回私が購入したのは、VANGUARDとUNDEFEATEDのコラボレーションモデルの道着です。
シンプルながらも洗礼されたデザインに一目惚れして購入しました。
VANGUARDはロサンゼルスで生まれたブランドで、日本では着ている人をほとんど見かけませんが(少なくとも私の周りでは)海外では大人気なようで、HPに掲載されている柔術着はどのモデルも全サイズ完売と表示されています。
VANGUARDの柔術着の特徴は、何と言ってもそのデザインと機能性です。
私が購入したモデルは非常にシンプルなデザインですが、その他にも『デニム道着』など奇抜ながらも、かなり印象的な柔術着を販売されています。
超オシャレなデニム道着。
すでに完売で手に入れることができません。(涙)
機能性に関して特に注目なのがパンツです。
Evopantと名付けられているようですが、人間工学に基づいたフィット感を実現できるように6パネル構造を特徴としているようです。
写真で伝わりますかね?
細かくステッチが入っています。
実際履いてみると、ステッチのおかげか細身でフィットしながらも、股関節周りがスムーズに動かしやすくていい感じです。
また、パンツのウエスト部分がゴムになっているので、紐を締めなくてもしっかりとしたフィット感があります。
しかも紐が外側ではなく内側についているので、結び終わった後に中に閉まっておくことができるので激しく動いたりしてもほつれたりする心配がありません。
個人的に柔術着のパンツにはフィット感とか動きやすさとかで結構こだわりがあったのですが、パンツに関しては今回購入したVANGUARDのパンツが断トツで一番お気に入りです。
パンツの膝下も細すぎないちょうどいいフィット感ですし、裾にステッチが入っているので相手にグリップを作られても切りやすくなっているので言うことなしです。
一応参考までにA1を購入しましたが、172センチ65キロの体型でジャストフィットです。
袖、ジャケット、パンツと全ての丈の長さがジャストフィットなので、試合用として置いておこうとも思ったのですが、今後当分試合もないし、せっかく買ったのに着ないと勿体無いとも思うのでガンガン着ようと思います。
軽くて動きやすく試合に出れる道着を探している人にはかなりオススメできる道着です。
この他にも、今までに購入した柔術着のサイズ感や着心地などについて、いくつか過去にレビュー記事を書いていますので、柔術着の購入を考えている方は是非参考にしてみてください。
↓日本の柔術界で最も着ている人が多いであろう、大人気のブルテリアの道着についてのレビュー記事。
↓柔術歴5年の間で、今まで購入してきた様々な道着に関するレビュー記事。
柔術の魅力の一つは柔術着のカッコよさやオシャレさにもあると思うので、是非お気に入りの1着を見つけて、柔術を楽しみましょう!
柔術着選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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記事中の写真はVANGUARDの公式HPより引用させていただきました。