こんにちは、BJJMONSTER管理人のトミショーです。
今回のブログは特に中身がない内容をつらつらと書いていきます。
普段のブログは、柔術家やこれから柔術を始めたいと考えている人に向けて有益な情報を発信できるように記事を書いているのですが、おそらくこの記事にはみなさんにとって有益な情報はほとんど載っていないと思います。
自粛期間が終わって、道場が再開してからというもののかなり気合い入れて練習に励んでいます。
日常生活の中でかなりの比重を柔術に注いでいて、なるべく毎日練習に行くようにしてからというものの、試合に出たくてたまらないという感情がフツフツと湧き上がってきています。
思えば、個人的な話になりますが、コロナ前に最後に試合に出たのが去年の11月。
ぶっちゃけそれまでは、試合の結果に対してそこまで執着心もなく、絶対に勝ちたいとか、優勝したいという気持ちを持って試合に出ているわけではなかったのが正直なところ。
そういった甘い考えだったこともあって、試合ではいつも準優勝とかばかり。
それでも、そこまで悔しいと思っていなかったのだから、今考えると何で試合なんかに出ているんだよって感じです。
『せっかく毎日練習しているから出てみるか』とか、『早く次の帯が欲しいから』とか、
そんな理由でなんとなく出ていたのが事実なので、そりゃ必死にやっている皆んなには負けるよなって今となっては思います。
ただ、コロナウイルスの影響もあり、練習ができなくなって柔術が生活からなくなった際に、本当に今の自分にとっては柔術がなくてはならないものだと再確認することができました。
柔術を始める前の状況を何となく思い出して。
ただ、毎日仕事に行って、家に帰る。毎日毎日それの繰り返し。
その当時は余裕もなく、目標もなかったのでただただつまらない毎日を繰り返しているような状態でした。
その頃に、何となく始めたのがブラジリアン柔術で、そこから柔術の魅力にどっぷりとハマってしまって現在に至るといったところです。
柔術始める前は毎日退屈だったのが、柔術によって日々が彩られて生活が楽しくなった。
当時と違って、今では仕事における目標もできたので、仕事と柔術のどちらも全力で頑張るという気持ちでいっぱいです。
その気持ちを証明したいということもあって、試合に出て勝ちたいという気持ちが湧いてきています。
やっぱり試合は特別なもので普段の練習とは全く違うもの。
いくら練習で色々上手くできるようになっても試合で通用しなければ意味がない。
せっかく、毎日大切な時間を割いて柔術に取り組んでいるので、
努力の成果である自分の柔術を試合で出したいというのが今の正直な気持ち。
次、いつ試合があるかわからないのが今の状況なので、再開が決まった時に準備ができているように今日も明日も練習する。
単純に練習している方が、何もしていない時よりも仕事も家庭も調子が良いし。
流石に今から世界王者になるなんてことは、現実的でないし、自分の実力では全く無理なことは重々認識しているので、自分の主な行動圏である関西柔術界において成り上がりたい。
自分と同じカテゴリーの強い人達と取っ組み合いたい。
もともとこんなことを人前で言ったりするタイプの人間ではないですが、
目標は口外することが大切ということで、ならばブログで書こうと思いました。
自分も怪我している箇所があったりして、ずっと柔術ができるわけではないと思うので、
アダルトカテゴリーのうちは積極的に試合に出て、全力で頑張りたいと思います。
以上です。
いつも読んでくださっている人、こんな内容のないブログでごめんなさい。
おそらく当分試合もないので、今思っていることをそのまま書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。