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アスリートにオススメの鶏胸肉調理法!

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こんにちは、BJJMONSTERです!

今回は、アスリートの方全てにオススメの鶏胸肉を使った簡単レシピを紹介したいと思います。

柔術家にも、もちろんオススメです

年明けからしばらくして、徐々に試合も開催されてきて、いよいよ柔術のシーズンが始まってきた感じがしますね!

関西方面でも、大阪で行われるフルフォースカップが間近に迫っていることもあり、

減量真っ只中という人も多いのではないでしょうか?

減量期は鶏肉を食べる人がとても多いと思いますが、

胸肉は高タンパク低脂質で栄養バランスも良く減量にピッタリの食材ですが、

味が淡白で食感もパサパサしているのですぐに飽きてしまいますよね?

色々な調理法を試された人も多いと思いますが、

鶏胸肉を美味しく食べるには、調理前の下ごしらえが何よりも大切です!

下ごしらえの方法は至って簡単なので、今回のブログで合わせてご紹介します。

鶏肉回鍋肉を作ろう!

今回紹介するメニューは、鶏胸回鍋肉(ホイコーロ)です!

低カロリーで栄養価の高い、鶏胸肉と野菜を沢山取れるので、

減量シーズンでも食べられる、オススメの鶏胸肉調理法です。

(管理栄養士である管理人の妻が作ってくれたレシピを参考にしています。)

用意するもの

材料(1人分)

鶏胸肉1枚(約200g)
キャベツ6/1玉(約100g)
ピーマン2個

全てスーパーで購入しても、ワンコイン以下で用意できます。

調味料

豆板醤 小さじ1/2
味噌  小さじ1
ごま油 小さじ1
醤油  大さじ1
酒   大さじ1
砂糖  大さじ1

作り方

① 鶏胸肉をお酒大さじ2と醤油大さじ1に漬け込みます。(分量外)

② キャベツを3センチ角程度にざく切りし、ピーマンも同じくらいの大きさに切ります。

③ ①に片栗粉を大さじ1程度入れ混ぜます。(分量外)

④ ③を中火でささっと焼き、一度取り出します。

⑤ 同じフライパンでキャベツとピーマンを炒め、火が通ったら③をフライパンに戻します。

⑥ 調味料を全て入れて味付けをしたら完成。

豆板醤の量は辛さの好みに合わせて調節してください。

ポイントは?

作り方のポイントは、事前の下準備です。

鶏胸肉をお酒と醤油にしっかりと漬け込むことが大切!

しっかりと漬けておくことで、鶏胸肉を柔らかくすることができます。

漬け込む時間は、だいたい10分程度です。

その際に、手が空いていれば漬け込みながら、胸肉を揉み込むようにしてあげるとより効果的です!

調理法はいたってシンプルで、美味しく食べるためのポイントは、

フライパンで④の工程を行う時に、中火でささっと焼きあげることです!

事前の漬け込みと合わせて、しっかり下準備をしておくとパサパサ食感とおさらばすることができます。

鶏胸肉をよく食べるという人は是非試してみてください!

ABOUT ME
トミショー
ブラジリアン柔術が生きがいです。 柔術家に関する役立つ情報や、柔術に関する面白い記事を書けるように努力していますので、是非サイト内を色々と回ってみてください。