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スクイッドガードをパスする方法は?

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スクイッドガードにワームガード。

ラペララッソーやリバースワーム。

ラペラを繋いだガードは作られるとめちゃくちゃ鬱陶しいですよね(笑)

パスしようにもラペラを外す事ができないし、動きを固められてしまって非常に不利な状態です。

完全に形を作られてしまうと相手に自分の動きをコントロールされてしまうので、

スクイッドガードなどのラペラを使ったガードは形を作られる前に対処するのが最も大切です。

まだガードが出来上がっていない段階で潰すようにしましょう!

相手がラペラを繋ごうとする瞬間は、こちらにとってチャンスでもあります。

相手がラペラを握って、ガードを作ろうとしてきた時にプレッシャーをかけてそのまま潰していく事ができればベストですね!

また、スクイッドガードをはじめとするワームガードは、形を作られてしまうと非常に厄介な事に違いありませんが、完全に形を作られてしまっても解除する方法はあります。

まず、前提としてラペラを使ったガードは、相手にラペラを繋がれた時点で、相手が非常に有利な状態なので、まずは相手のアタックをしっかりと防ぐ事が大切です。

ただ闇雲にパスガードのアタックを仕掛けるだけではワームガードはパスすることはできません。

まずはラペラを繋がれている状態のままでもいいので、相手の足のフックを外して、グリップを切って、相手にコントロールされている部分を一つでも少なくしていきましょう!

フックやグリップを外せている状態なら、そのままプレッシャーをかけて潰していくのも一つの方法ですね。

スクイッドガードのパスでも他のガードのパスと同じく、まずは相手のフックやグリップを無効化する必要があります。

ラペラに引っ掛けている足のフックを自分の手で押し下げておく事がポイントですね。

ラペラを繋いでガードを作れたまではいいものの、アタックすることができないような状態を作る事が出来ればガードの解除を狙っていきましょう!

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トミショー
ブラジリアン柔術が生きがいです。 柔術家に関する役立つ情報や、柔術に関する面白い記事を書けるように努力していますので、是非サイト内を色々と回ってみてください。