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パスガードは様々なアタックを組み合わせよう!!

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こんにちは、BJJモンスターです!

最近パスガードの練習にハマっていて、道場でハーフガードを得意とする人とスパーリングするのが毎日楽しみで仕方ありません。

そんなこんなで毎日練習しているわけですが、パスガードの練習はガードの練習と同じか、もしくはそれ以上に頭を使うことになりますね。

あるガードに対して代表的なパスガードの方法があっても、一つのアタックだけだと相手に先読みされてしまって対応されるので、
パスガードを仕掛ける際は必ず相手の動きを予想して複数のアタックを組み合わせる事が大切です!

例えば、デラヒーバに対してニースライスを仕掛けて対応された場合、すぐに逆サイドに移動してレッグウィーブのアタックを仕掛けたり、

レッグドラッグを仕掛けた際に対応されて逆サイドの足が回ってきた場合にスタッキングパス(担ぎパス)を仕掛けたりなど。

↓トレアドールパスからの連携アタックの一例

トレアドールパスとレッグドラックやオーバーアンダーのアタックへのトランジションです。

あるパスガードのアタックに対してのガードの戻し方は基本的には共通していますので、あらかじめ相手の動きを予測しておいて、その動きに対して第二、第三と波状攻撃を加えることによってスムーズにガードをパスできたり、パスした後にしっかりと相手を抑え込む事ができます。

個人的にも上記のことを意識するようになってから、かなりパスガードが改善されてきたと思います!

パスガードで躓いている人は是非動画を参考にしてみて下さい!

 

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トミショー
ブラジリアン柔術が生きがいです。 柔術家に関する役立つ情報や、柔術に関する面白い記事を書けるように努力していますので、是非サイト内を色々と回ってみてください。