デラヒーバ

メンデス兄弟分析 兄ギィ・メンデス編

こんにちは、BJJモンスターです!

管理人はよくAOJの動画を見て、モダン柔術の練習に励んでいます。

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メンデス兄弟といえば、モダン柔術の先駆者であり、柔術界の神童と言っても差し支えないレベルの2人ですが、2人ともモダン柔術ばかりしている訳ではなく、2人は兄弟といえども全く違うスタイルの柔術を得意としています。

そこで今回は2人がそれぞれ、どのようなスタイルの柔術を得意としているのか分析してみたいと思います!

今回の記事では、まず兄のギィ・メンデスについて見ていきたいと思います!

↓メンデス兄弟の簡単なハイライト動画

※あまりにも力の差があるので、勘違いしてしまいそうですが、対戦相手も、もちろん柔術黒帯の選手達です。

自分が理想としているスタイルの選手の動きを見て研究することは、その選手のスタイルに近づくための第一歩です。

ギィ・メンデスは小柄な体格ながら、大柄な相手から簡単にテイクダウンを奪ったりとモダン柔術だけではなく様々なスタイルの柔術を得意としている選手です!

どのような技を得意としているのか?

試合はどのような戦略で進めているのか見ていきましょう!

基本はトップゲーム

ギィは基本的にトップゲームを好みます。

↓ギィが説明するトップゲームのコンセプト

https://bjjmonster.net/トップゲームのコンセプトは?

アンクルピックを武器に、カラードラックなどの他の技と組み合わせながらテイクダウンを狙います。

テイクダウン出来ない場合は、立ちの攻防で相手にプレッシャーを与え続けて、無理やり引き込ませることも多いですね。

そうやって無理な体勢で引き込んだ相手に対して、引き込み側にパスガードを仕掛けたり、得意のニースライスを狙えるハーフガードのポジションを狙っていくのが典型的な形です。

最初から相手が引き込んで来た場合は、止まる事なく動き続け、動きの中で自分の得意としている、ハーフやリバースデラの形に持ち込ませる事もよくしていますね。

また、ギィはライトフェザー級です。(道着有りで64キロ)

ライトフェザー級は柔術では軽量級なので、スパーリング相手よりも体格で劣る事がよくありますが、大柄な相手と組む際も全く変わらず、立ちの攻防を仕掛けてテイクダウンを狙っていきます。

デラヒーバガードがメイン

テイクダウンができなかったり、自分からガードに引き込む場合はデラヒーバを使用する事がほとんど。

デラヒーバをメインのガードとして使用して、そのほかには片襟片袖やxガードなどをよく使用しています。

また兄弟で、最も違う点が、デラヒーバからの展開です。

弟のハファはデラヒーバからベリンボロなどでバックテイクを狙う事が多いですが、

ギィはハファとは異なり、デラヒーバからベリンボロを狙う場面は少なく、基本的なスイープを狙う事が多い。

引き込んでデラヒーバガードを作った場合は、すぐにシザースイープやオーバヘッドスイープを狙う事がほとんどです。

トップゲームを得意としているので、スイープしてパスガードのアタックを仕掛けるのが典型的な形です。

ガードからは基本スイープ狙い

ギィはデラヒーバからベリンボロでいきなりバックを狙ったりすることはあまりなく、シンプルなスイープや下からのサブミッションを狙う事がほとんどです。

決してベリンボロが苦手というわけではありませんが、ハファに比べると、AOJでのインストラクションでのベリンボロもあまり得意としているようには見えない印象です。

ハファはベリンボロからの様々なフックを駆使してのバックテイクを得意としていますが、ギィがダブルガードからクラブライドなどを狙う場面はほとんど見た事がありません。

仮にベリンボロで相手に逃げられそうになった場合は、シンプルにレッグドラックに移行する事が多い印象です。

スイープはシザースイープ、サブミッションはオモプラータや腕十字など基本的な技が多い。

BJJMONSTER
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黒帯トップ選手同士の試合でも決め手は基本的な技が多いですよね。

特にシザースイープは切れ味抜群で、引き込んですぐにスイープを成功させることも少なくありません。

トップゲームを得意としているだけに、あまり手数をかけずに、スイープやサブミッションのアタックでシンプルに上になることを選ぶ事が多い印象です。

問答無用のニースライス

ギィ・メンデスといえばニースライス

AOJのオンラインクラスでもパスガードの動画が沢山アップされていますが、ニースライスの動画はほとんどギィが説明しているものです。

ニースライスを仕掛ける際のポイントはもちろん、相手のリアクションによるアタックの切り替えや、パスできない際のサブミッションのオプションなど、ニースライスからの展開を説明させると右に出るものはいないと言っても過言ではないレベルです。

同じアタックを左右遜色なく行える

トップから攻める展開が多くなりがちですが、パスガードのアタックも左右で全く遜色なく行う事ができます。

AOJオンラインのインストラクションでもハファとは違って、ギィはデラヒーバやxガードを両サイドで行なっている様子がよくアップされています。

必殺技はブラボーチョーク

ガードから狙うサブミッションと同じく、トップから狙うサブミッションも基本的にはシンプルな技を好んで使用しています。

特にニースライスと組み合わせて使用しているブラボーチョークは破壊力抜群で、数多くの黒帯トップ選手をマットに沈めています。

ブラボーチョークはギィが得意としているニースライスのアタックとは相性が抜群なので、トップから攻める人は是非覚えておきましょう!

https://bjjmonster.net/ハーフに対するアタック〜足が抜けない場合は〜

ハーフガーダーには非常に有効なアタックです。

弟のハファメンデスとは全く違うスタイル

こうして見てみると、同じジムで練習してきた兄弟とは思えないほどスタイルの違う柔術をしていますね。

シンプルで力強いトップからのアタックを武器にしているギィと、デラヒーバを中心にモダン柔術全開でアタックするハファ。

それぞれ違うスタイルではありますが、お互いに見ているだけで魅了される柔術であることは間違いありませんね!

次回はハファ・メンデスの柔術スタイルについて分析したいと思います!

ABOUT ME
トミショー
トミショー
柔道整復師&トレーナー。 現在社会人野球チームでトレーナー活動を行うと同時に、鍼灸学科の学生でもあります。 ブラジリアン柔術と筋トレが趣味。 最近5桁ブロガーの仲間入りしました。
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