バック

バックからの絞めのバリエーションを増やそう!

こんにちは、BJJモンスターです!

突然ですが、あなたが一番得意とするポジションは何ですか?

有利なポジションは数あれど、どのポジションを一番得意とするかは一人一人全く違ってきますよね。

人によって違いはありますが、基本的に、柔術で最も有利なポジションはバックポジションです。

サブミッションを奪うためのポジションは数種類ありますが、マウント、サイド、バック、ニーオンベリーの中でもバックポジションは圧倒的に有利なポジションです。

マウントも同じく非常に有利な形ですが、マウントから攻める場合は、相手が自分のことを見ることができるので、攻撃の方法がある程度予測されてしまいます。

一方でバックポジションでは、相手は自分の方向を見ることができませんので、一方的にこちらが有利に展開を進めることができます。

バックからは様々なサブミッションを狙うことができますが、なるべくなら比較的ポジションを失うリスクの少ない絞め技を狙うのが効果的です。

ですので、相手のリアクションやディフェンスに対応できるように、

バックからの絞めのバリエーションを増やしておく事が大切です。

レベルが高い相手になると、バックを奪う事が出来ても、そこからのディフェンスが上手で、なかなか首や腕を極めるチャンスを作る事が出来ません。

試合ではポイントで勝つことができても、やはり一本取ることができるのが理想です。

バックからの絞めや極めのバリエーションは無数に存在しますので、自分に合ったやりやすい技を身につけておきましょう!

バックからのサブミッションのバリエーション

 

動画で説明されている事と少し異なる点もありますが、個人的な選択肢としては、

①相手の両襟を取る事が出来れば、ベーシックな送り襟絞めを狙う。

相手の両襟を取る事ができた場合は、送り襟絞めを狙うようにしましょう。

両襟を取れた絞めが最も強力で逃げられにくいので、まず初めに送り襟絞めを狙っていきます。

②片方の襟だけ取れた場合は、送り襟絞めではなく、片羽絞めや弓矢絞めを狙う。

相手がディフェンスしていて、片方の襟は取れたが、両方の襟を取れない場合。

片方の襟のグリップを残したまま、もう一方の手で襟以外の部分を持って絞めを狙います。

弓矢絞めはとても強力な絞めですが、相手に逃げるチャンスを与えてしまう場合がありますので、基本的には①の送り襟絞めを最初に狙って、襟を取れない場合などに片羽絞めや弓矢絞めを狙うのがベストです。

③相手が襟を取らせてくれない場合は裸絞めで襟を取らずに絞める。

そもそも襟を取る事が出来ない場合は、相手の首元に自分の前腕を差し込んで裸絞めを狙いましょう!

裸絞めの際に、相手が顎を引いてディフェンスしてくる事がありますが、そのまま構わずに顎ごと絞めましょう。

柔道では顎ごと絞めるのは反則ですが、柔術では顎ごと極めるのも問題ありません。

④相手が自分の袖を引いてきて、襟も首も取れない場合。

バックのディフェンスで相手の上側の袖を引っ張る方法がありますよね。

袖を強い力で引かれてしまうと、相手の襟を握る事が出来なくなるので絞めに移行する事が出来なくなります。

この場合は、襟を取りに行くのではなく、相手の手首を掴んで相手の片腕をコントロールするようにしましょう。

これで相手は片腕を使う事が出来なくなります。

そこからは空いている逆側の手で絞めを狙ったり、もしくは手首のグリップを使って、バックから腕十字やキムラロック に移行を狙っていきます。

※ただし、両手を使って、腕を引っ張られてしまうと絞めに移行するのが困難になります。

その場合、まずはポジションのキープを最優先に考えて、バックを失わないようにしましょう。

なるべくなら袖を引かれない事が理想ですので、バックを奪った際の手の置きどころも重要なポイントです。

深すぎず、短すぎない位置に腕を置くようにしましょう。

他にも様々な選択肢が

上記の方法が上手くいかない場合は、自分のラペラを使って絞めを狙ったり、相手の片腕をコントロールすることができれば後ろ三角絞めを狙うのが理想です。

また、バックポジションに置いて、足を置く位置にも注意が必要です。

バックでのポイントを奪うためには、相手の鼠蹊部に自分の両脚をフックする必要がありますが、ポイントを奪った後、もしくは、ポイントが必要ない場合は両脚を4の字の形にしてフックする方法もあります。

✳︎通常の鼠蹊部フックでは、相手に両足を極められる可能性があります。

ポイントを狙ってフックを入れる時も、常に自分の足を狙われないように注意しましょう!

バックキープとチョークの基本を学ぶなら

バックポジションをキープするにはコツが沢山あります。

また、バックから絞めを狙う際は、色々とポイントがあります。

絞め手の位置や、足のフックの形で、バックポジションからのアタックは色々と異なるので一通りバックポジションの基本について学んでおくことが大切です。

↑6分以降から説明されている後ろ三角絞めへの以降方法が非常にわかりやすい。

書籍では、寝技の学校絞め技編がバックの基礎や絞めの概念から説明してくれているので非常にオススメです!

 

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バックポジションのまま極めるのが理想

大前提としてバックポジションは非常に有利な状態なので、バックを奪う事が出来れば、まずはそこからの絞めを狙っていきましょう!

絞めを取らせてくれない場合や、絞めのプレッシャーを嫌がって、相手の脇が空いて腕が狙える状態になった場合に腕十字を狙うようにしましょう。

バックから腕十字や移行する際は相手にとっても逃げるチャンスです。

上手な相手になると、バックから腕十字に移行するタイミングを狙ってエスケープしてくる場合もあるので、バックのまま絞めを極めるのが理想です。

バックを奪われた相手は、そのままでは負けてしまうので必ずエスケープを狙って動いてきます。

ほとんどの場合、手を使って足のフックを外そうとしてくるはずです。

その時こそがチャンスで、相手は手を動かした分、絞めへのディフェンスが緩んでいるはずなので、逃さずに絞め手を確保し極めましょう!

急がば回れ。バックを取れたら焦る必要はありません。

絞めを狙うのが難しい場合も相手が動いてくるのを待って、隙ができてからサブミッションを狙っていきましょう!

ABOUT ME
トミショー
トミショー
柔道整復師&トレーナー。 現在社会人野球チームでトレーナー活動を行うと同時に、鍼灸学科の学生でもあります。 ブラジリアン柔術と筋トレが趣味。 最近5桁ブロガーの仲間入りしました。
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