ブラジリアン柔術

ブラジリアン柔術 デラヒーバのグリップ3種類について

デラヒーバガードは多くの人がメインで使っているガードポジションの一つだと思いますが、グリップや足の位置などでガードのコントロールが大きく変わってきます。

特に大事になってくるのが、相手の足をコントロールしているグリップです。

相手の足首をカップする方法が一番オーソドックスなグリップですが、
その他にもオーバーグリップアンダーグリップパンツグリップの3種類があり、それに加えてラペラをつなぐことによって様々なグリップを作ることができます。

最も一般的な足首をカップする方法。

(扇風機が邪魔すぎる、、、)

この形には、比較的簡単に入れると思いますが、相手の足を完全にコントロールできていないので、ニースライスなどのアタックに非常に弱いです。

個人的には、このグリップは、パスされやすい状態だと思いますので、なるべく早く他のグリップに移行した方がいいと思います。

次にオーバーグリップです。

足首をカップするのに比べて、相手の足を深く抱えているので比較的膝を抜かれにくい状態です。

オーバーグリップの良いところは、ベリンボロなどのバックポジションへのアタックがスムーズに行える点だと思います。

アンダーグリップやパンツグリップでも移行できないわけではありませんがオーバーグリップに比べて少し難しくなってしまいます。

パンツグリップでは相手を崩してから遠心力を利用して左に回る際にスムーズに移動しにくい。

またアンダーグリップは不可能ではありませんが、そもそも左に非常に回りにくいです。

またオーバフックからはデラヒーバフットロックなど足関節へのアタックにも移行しやすいグリップです。

デラヒーバフットロックはベリンボロのアタックと組み合わせると非常に使い勝手の良いアタックになるので練習しておくのがオススメです。

次にアンダーフックです。

アンダーフックは最近特に流行っている形で、ラペラをつないだ形やウェイターガードと組み合わせて使うと非常に使い勝手のいいグリップです。

この形からのバックへのアタックは、基本的には相手の足の間に潜り込んでいくような方法が一般的になると思います。

アンダーフックの最大のメリットはニースライスのアタックを未然に防ぐことができる点になります。

特にアンダーフックとラペラをつないだスクイッドガードの状態を作ることができると非常に強固なガードの形になります。

パスをするのが非常に難しい形です。

仮にアンダーグリップに対して相手がニースライスを仕掛けてきたとしても、アンダーフックで相手の足をしっかりとコントロールしていれば、まず膝を抜かれることはありません。

また、アンダーフックデラヒーバからはウェイターガードやXガードへの展開に移行しやすい点もメリットになります。

特にウェイターガードへの移行は最もスムーズに行えるので、アンダーフックのデラビーバを使う人はウェイターガードも練習しておくことをおススメします。

ウェイターからはさらに様々な方法で、バックポジションへのアタックを行うことができますので非常に強いポジションだと思います。

最後にパンツグリップですが、このグリップもアンダーフックと同じく、相手のニースライスなどのパスガードのアタックを防ぐのに優れたグリップです。

パンツグリップも、アンダーフックと同じくウェイターガードやXガードに移行しやすい形になりますので、このグリップをよく使う人は、デラヒーバと同時にウェイターやXガードの練習をしておくのがオススメです。

それぞれのグリップによってメリット、デメリットがあり、相手のリアクションや自分のやりたい技によって細かく使い分けることもできますので全てのグリップでのガードができるように練習をすることが重要だと思います。

ABOUT ME
トミショー
トミショー
柔道整復師&トレーナー。 現在社会人野球チームでトレーナー活動を行うと同時に、鍼灸学科の学生でもあります。 ブラジリアン柔術と筋トレが趣味。 最近5桁ブロガーの仲間入りしました。
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